うどんと梅 ― 2015-03-01
3年半後のモーダ・エン・カーサ ― 2015-03-02
moda en casaのテーブル購入を考えている方から、使用感を教えて欲しいとリクエストがあったので、お応えします。
わが家のダイニングは、moda en casa(モーダ・エン・カーサ)のclub 160 tableとlegno chair。2011年10月に購入し、3年半使用しています。
現在の様子はこちら。
無垢材ではなく、突板に(確か)ウレタン塗装のため、特に日焼けによる経年変化や反りなどはありません。
夫婦2人なので、手前側の2席にいつも座っています。
特にこれといったメンテナンスはしていませんが、ぱっと見では、天板に目立った損傷はありません。
が、クロス等を滅多に敷かず、直にお皿を並べているため、傷や、汚れの名残りはそれなりにあります。
光の加減によっては目立ちます。
また、水拭きをよくする箇所の塗装がだんだん剥がれ、白っぽくなっている部分もあります。(下の写真の中央からちょっと左上辺り)
個々人の感覚差ではありますが、わが家では気にしていません。
(家財道具を神経質に使用しない性分なので…)
というか、やる気を出してメンテナンスをすれば、上記の汚れ等は、もうちょっとましになるかと思います。
天板のサイズは160cm×80cm。
チルウィッチを並べるとこんな感じ。
5枚にするとかなりぎゅうぎゅうになります。6枚は無理。
食器を置いたところ。
幅が80cmというのは、狭い方なので、たまに、大きいお皿が多い時は、乗りきらないな~ということもあります。
それからlegno chair。
テーブルは動かしたり乗ったりすることがないので、構造的な損傷はありませんが、椅子は既にぐらつきがあります(笑)。
↑この、座面と脚の接合がそもそも甘いのか、体重をかけると後ろ側にちょっと傾く。
よく使う椅子と使わない椅子を時々チェンジすることで凌いでいますが、暴れん坊のお子さんがいたら、危険かも知れません。
座面のへたりはまだありませんが、カバーの擦れやすい部分は毛玉が(あまり目立ちませんが)できます。
カバーの洗濯は1年に一度、洗濯機のドライコースでしています。
たまに汚すこともありますが、濃い色(sterling)なので、目立ちません。
あと、椅子の脚裏についていたフェルトは、薄かったのであっという間にダメになり貼り換えました。
フェルトが厚いタイプでシール式のものにしたところ、シールがずれてこれもダメで。
現在は写真の、金具がついている打ち込み式のものを使っています。
全然外れなくて良いです。
3年半使用して、まあそれなりに劣化があるなーという感じです。
無垢材ではないので、味が出るものではないですからね。
それでも、見た目が気に入って揃えたので、今でもお気に入りで、好みだな~と、日々思っています。
手土産にパン ― 2015-03-22
夫の友人の自宅にお邪魔した。
友人ご一家とは、私ともども親しくしていただいて、たまにお邪魔して、(ちょっと距離のある場所に住んでいるので)泊めてもらったりしている。
いつもいろいろ振る舞っていただくので、こちらも負けじと手土産を持って行くのだが、今回はふと、パンを持って行こうかな、と思いついた。
パン屋で、たまに、トレイに山盛りにパンを載せている人っているだろう。
どんだけ食うのだ、何人家族だ、という驚きとともに、沢山買えていいな、羨ましいと思いながら眺めていたが、自分がそれをやったことはなかった。
自分は朝食がホームベーカリーで焼いたパンなので、昼食は麺かご飯が食べたくなり、パンという選択肢を外してしまう。
パン屋は、外出時、ちょっとおやつに、という使い方が多いので、買っても1個だけ、というのが殆ど。
かと言って、明日の朝食用にパンを買って行こうという気は起きない。
(普段の朝食は、1食100円かかっていない位なので、パン屋のパンは高いんじゃないかとブレーキがかかる)
さて、そこで手土産だ。
普段食べるには高いな、と感じているものでも、手土産だと思うと、急に手ごろな値段に見えてくる。
翌日の朝食にパンはいかがかとお伺いを立て、了承をもらい、パン屋に向かった。
目に付いた美味しそうなパンを次々に取り、うきうきとトレイに山盛り載せていく。
売り場を一周して迷って1個だけ選ばなくていいのだ。
これは楽しいな!と思った。
レジのお姉さんにがしがし包んでもらい(パン屋さんは値段を暗記していて凄いな、といつも思う)、受け取った袋が重いという驚き!
大いに満足してパン屋を後にした。
翌日の朝食で、奥様にざくざくとパンを切ってもらい、みんなで分け合って、いろんな種類を食べた。
どれも美味しいねーと言いながら、ちょっとずつ、いろんな味が楽しめる。ちょっとしたバイキングのようだ。
朝食の負担も減らせるし、食べるのも楽しい、買うのも楽しい。
手土産にパン、いいのではないだろうか。
友人ご一家とは、私ともども親しくしていただいて、たまにお邪魔して、(ちょっと距離のある場所に住んでいるので)泊めてもらったりしている。
いつもいろいろ振る舞っていただくので、こちらも負けじと手土産を持って行くのだが、今回はふと、パンを持って行こうかな、と思いついた。
パン屋で、たまに、トレイに山盛りにパンを載せている人っているだろう。
どんだけ食うのだ、何人家族だ、という驚きとともに、沢山買えていいな、羨ましいと思いながら眺めていたが、自分がそれをやったことはなかった。
自分は朝食がホームベーカリーで焼いたパンなので、昼食は麺かご飯が食べたくなり、パンという選択肢を外してしまう。
パン屋は、外出時、ちょっとおやつに、という使い方が多いので、買っても1個だけ、というのが殆ど。
かと言って、明日の朝食用にパンを買って行こうという気は起きない。
(普段の朝食は、1食100円かかっていない位なので、パン屋のパンは高いんじゃないかとブレーキがかかる)
さて、そこで手土産だ。
普段食べるには高いな、と感じているものでも、手土産だと思うと、急に手ごろな値段に見えてくる。
翌日の朝食にパンはいかがかとお伺いを立て、了承をもらい、パン屋に向かった。
目に付いた美味しそうなパンを次々に取り、うきうきとトレイに山盛り載せていく。
売り場を一周して迷って1個だけ選ばなくていいのだ。
これは楽しいな!と思った。
レジのお姉さんにがしがし包んでもらい(パン屋さんは値段を暗記していて凄いな、といつも思う)、受け取った袋が重いという驚き!
大いに満足してパン屋を後にした。
翌日の朝食で、奥様にざくざくとパンを切ってもらい、みんなで分け合って、いろんな種類を食べた。
どれも美味しいねーと言いながら、ちょっとずつ、いろんな味が楽しめる。ちょっとしたバイキングのようだ。
朝食の負担も減らせるし、食べるのも楽しい、買うのも楽しい。
手土産にパン、いいのではないだろうか。
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