EOS M100 ― 2019-03-11
アドベンチャーワールド行きに備えて、EOS M100を購入しました。
これまでは、10年くらい前に夫が買ったEOS Kiss X3を使ってましたが、
若干、挙動があやしくなってきたのと、でかくて重いため、
ミラーレスの方が気軽に持ち出せていいなーと。
デジイチの前に私が持っていたコンデジもIXYで、プリンターもCanonなので、
比較検討も面倒だからCanonでいいかと。
いわゆる「女子カメラ」が欲しかったので、ほぼ一択でM100に。
15-45mmの標準レンズ付きで5万円台。これより高いのはちょっと手が出せないなー。
コンパクトじゃないカメラって初めて買ったんだけど、本体以外のアクセサリーをもりもり買わないといけないんだな!びっくりしたので、下に全部挙げます。
必須のSDカードはどれがいいか分からなかったので夫に丸投げして選んでもらう。
予備があった方がいいかなと、16GBを2枚。
予備バッテリーも要るよなってことで、純正品は高いので、互換品を。
レビューが多かったので選んだ。
それからタッチパネルに保護フィルム貼った方が割れなくていいかと、
種類が色々あって選べなかったので、有名そうなハクバにしといた。
付属品のストラップはCanonのロゴ入りで女子カメラっぽくないので探す。
純正品で、ベージュのレザー製があるけど、幅広で大げさな感じで(軽量カメラだし)。
細幅で、素材はナイロンあたり(レザーより薄くて硬くないもの)、色は黒(汚れが目立たないように)のが欲しかったけれど、M100のストラップホールはベルト幅8mmで、これがあまり売ってない。
幅10mm以上のベルトタイプか、細い紐を通す一つ穴タイプが多い印象。
これなら大丈夫かなーと買ったのが、
ベルト幅が10mmだったので、苦労して無理やり通した。
改めて探すと、
あたりが良かったんじゃないかと…。
純正のレンズキャップは外した後、どこかでホールドしておかないといけないので、
なくさないように紐穴付きの互換品にチェンジ。
これに付いてきた紐が、細いのをただ輪にして通してあるだけで、長いし強度が心配だったので、ストラップパーツに交換。
ただ、キャップを外すとぶらぶらするので、更にクリップも必要かもしれない。
予備のバッテリーとSDカードはモンベルのコインワレットメッシュが丁度よかった。
クッション性がある生地だと思うので、カメラと一緒に入れておいても緩衝してくれそう。
カメラケースはモンベルのプロテクションアクアペル0.5L。
ある程度の衝撃吸収と防水仕様だそう。
平たい袋なので、中身がなければ畳めてコンパクト。
専用品じゃないので、別の用途にも使えそう。
上のワレットを底に入れて、カメラは横向きでギリギリ入ります。
標準レンズだと0.5Lでちょうどいいけど、望遠ズームも使うなら1Lですね。
3回折り曲げてバックルを留めると持ち手ができます。
きゅっとまとめるとカバンにも入れやすい。
諸々アクセサリーを装着して、外に持ち出す時の重量が556gと軽い!
500mlのペットボトルが50ml増量した重さなので、これなら負担にならない。
ミニマルメイクグッズ ― 2017-12-24
リモートワークになって早3年。
ほぼ毎日をノーメイクで過ごすようになり、手持ちの化粧品が減らないまま、どんどん劣化しています。
こりゃ、いい加減、古いアイテムは処分していいんじゃないか、という気分になり、まるっと新調することにしました。
元々、化粧にそれほど情熱もテクニックも持ち合わせていないので、古いアイテムも最低限、一通り持っているだけでしたが、それでも、とにかく使用頻度が低いのだから、今以上に少ないアイテムで使い回して消費速度を上げようと、画策し、選んだのがこちら。
全てMiMC。
はい。化粧に対する情熱が薄いので「このアイテムはこのメーカーで、こっちのアイテムはあのメーカーじゃなきゃ!」みたいなこだわりがありません。
いったん、ここのメーカーと決めてしまえば、選択肢が狭まって、選ぶのが楽になります。
ゆるめの肌断食をしているので、ミネラルコスメが気になり、自分が使いたいタイプのアイテムが揃っていたMiMCに決めました。
あと、ミネラルファンデはブラシでつけることが多いのですが、外出時にかさばるのが嫌で、パフ使用のファンデがあったのも決め手の一つ。
ここのは初めて買うので、カウンターに行って、色々ぶっちゃけて相談し、合う色を選んでもらいました。
ファンデーションはミネラルエッセンスモイスト SPF40 PA+++。
肌断食的には、成分の種類が少ないミネラルモイストパウダーファンデーションが良かった気がしますが、本命だったミニジャータイプは、容器の中に仕舞えるサイズのパフが売っていなかったし(後から考えると、合うものを100均とかで探せば良かったかも知れない)、ポンポン容器は思ったより大きくてかさばるので、薄さを取ってこちらにしました。
これはこれで1つ5役のBBファンデなので、他のアイテムが不要でミニマムで良い。
(まあ、もし、パウダーファンデを選んだとしても、それだけで済ます予定でしたが)
アイカラーはビオモイスチュアシャドー。色はネーキッドプレジャー。
このシリーズ、カラーバリエーションを減らしているようなので、今後もある商品かどうか分かりません。
左のピンクベージュをアイシャドーとして使い、右のマットダークブラウンをアイブローとアイライナーとして兼用します。アイブローとしては想定していない商品ですが、私の眉にはちょうど良くなじみました。
チークはミネラルクリーミーチーク。色はライブリーピンク。
こちらは元々「リップにも使えるカラー」として売っているので、リップ兼用です。
リップは、ちょっとでも濃い色を塗ると、派手な感じがして苦手なので、ピンクベージュ系のこちらに。ただ、(塗り方にもよりますが)リップとしてはちょっと白っぽい感じもあります。
まあ、これよりも赤みが強くなると、チークとしては私には濃すぎるので、この辺が妥当かなあ。
以上、使用コスメは3アイテムになりました!ミニマム!
なかなかいい少なさです。旅行の荷物としてもコンパクト。
重ねても、こんなんですからね。
あとは保湿アイテムとしてワセリンを持っているだけなので、本当に少ない。
ちなみに、ビューラーを使うのも、マスカラを塗るのも下手なので、まつ毛メイクは省略しています。まつ毛に何かすると、視界に違和感があるのも嫌なんですよね。
まあ、もっと本格的なメイクが必要な場合は美容院に行けば良いので、持ってなくても問題ありません。
しかし、数年、古い化粧品を使い続けていた間に技術革新があったらしく、かなり性能がアップしていて驚きました。
ファンデーションにしても、着け心地が軽いし、乾燥も気にならないし、毛穴もカバーするし、よれないし、粉も吹かないし、テカらないしで、なにこれ完璧じゃん、という仕上がり。
しかもミネラルメイクだからせっけんで落ちるし。(アイシャドーのラメがちょっと残るけど)
それからカラーも、古いものを使っていると、やっぱりちょっと古臭くなるんですよね。
新アイテム導入によって、ようやく今っぽい顔になった気がします。
どんどんいい製品が出ているんだし、やっぱり適宜アップデートしていった方が気分も良くなっていいなー、という、ごく当たり前なことを実感しました。
吉祥寺とか ― 2017-05-04
滅多に行かないことで有名な(わが家で)、吉祥寺へ行ってきました。
谷川史子原画展です!
初日のオープン直後という、一番混んであるであろう時間に行ってしまったので、30分ほど並びました。
見終わって退出する頃には、行列はほぼ解消してました。
最近の作品中心でしたが、古い作品もちらほら。
花いちもんめ!
ぎゃー、高遠さん!
谷川さん、こういうのをなくしてそうなイメージが勝手にあるけど、ちゃんと残ってて良かった。
せっかく吉祥寺くんだりまで来たので、原画展以外も満喫しようと、紅茶専門店のジークレフへ。
ロイヤルミルクティーを飲んで、
スコーンを食べるという至福!
たくさんの種類の中から茶葉を選んでサーブしてもらうなんて、贅沢できるようになったものだ。
それから食べログランキングで見たダンディゾンでパンを購入。
ほとんど売り切れ状態で、残っていた食パンとくるみパン。
くるみはくるみ自体が美味しい。何だろう?産地?何か加工してる?
食パンは食感が独特でした。
パンの美味しさを言語化できないんだけど、何か美味しかった。
さらに、せっかく都内へ来たので、実店舗で商品を確認したかった案件を片付けようと、中目黒へ移動。
目黒川沿いの帽子屋で試着。
私は頭がでかいので、帽子を失敗しがちなのです。色も確認したいし。
で、買って来た。包装を捨てるのが面倒なので、すぐ使うと言って、そのまま売ってもらいました。
メンズライクな中折れ帽。
春から秋までの長期間、どんなシチュエーションでも使えるものが欲しかったんです。
このタイプ、結構誰でも似合うし、カジュアルにもフェミニンにもイケます。
かぶるだけで、おしゃれっぽい雰囲気が出て便利。
次は表参道へ移動。地下鉄を使うのに半端な立地だったので、徒歩で。
SEALというバッグブランドの、買おうか迷ってるボストンバッグを見せてもらう。買うにしてもしばらく先の予定なので、ここは現物を確認しただけ。
それから、駅に向かう途中で立ち寄ったアオで、ベアーシューズという靴屋を発見。
私の足は、3Eと幅広な上にスクエア型と、かなり靴を選ぶ形状をしていて、オブリークトゥやラウンドトゥを探して買っています。
ベアーズシューズはつま先ゆったりを重視したドイツ靴みたい。
おお、かなり私向きの靴じゃないか!
日本店舗は青山しかないみたいですが、今度買い換える時はここにしてみよう。
ファシーダブルリブ ― 2016-03-09
自宅勤務なので、起きてる時間の大半をPCデスクに向かって過ごします。
リビングダイニングは床暖房がメイン暖房なのですが、入れているのは、ダイニングテーブル付近と、リビングテーブル付近だけ。
PCデスク下は、暖房のない冷たい床なのです。
室温が低くても、温かい床に足を触れていると体も温まるものですが、
室温がそこそこあっても、床が冷たいとだんだん冷えてしまうんですよ。
動き回ると違うのでしょうが、基本的にじっとしてPC作業をしているだけなので、本当に保温に気を付けないと、体を冷やしてしまいます。
昨シーズンは、この冷えのせいか、年明けに体調不良があったので、今年の冬は保温に気を付けようと思っていました。
という訳で、新しく導入したファシーのダブルリブ。色はアントラシート。
湯たんぽです。
わが家はガス温水式床暖房なので、フローリングの下を給湯器で温めたお湯が循環しています。
湯たんぽを床に置いて、上に足を乗せれば、床暖房と原理は一緒!
買う前は、フットヒーターや履く湯たんぽとも迷ったのですが、ファシーが一番バランスがいいかと思って決定しました。
・シーズン外は収納しなければならないけど、水を抜けば薄くなる。
・セールになっていて千円ちょっとで買えた。
・デスク下だけでなく、布団の中でも使える。外にも持って行ける。
・氷を入れて水枕にもなる。
・ダメになった時の処分も簡単そう。
・ダメになった時の処分も簡単そう。
ファシーは色々種類があって、カバーも沢山の中から選べるのですが、カバーなしで使えるダブルリブにしました。
冬場はもこもこのルームブーツを履いているので、このまま湯たんぽに足を乗せて使いたかったのです。
ブーツ裏は汚れているので、カバーがあると、カバーが汚くなるので、そのまま使えるタイプにしました。汚れても水でさっと洗えばいいので簡単です。
色も、汚れが目立たないのでアントラシートにしました。
色も、汚れが目立たないのでアントラシートにしました。
朝、お湯を注いでセットすると、だんだん足裏が温まります。
ファシーは熱湯の使用はNGなので、前日の水を半分くらい捨てて、お湯を継ぎ足して使っています。
剥き出しで使っているので、まあ、正直冷めるのは早く、お昼にはぬるま湯になってしまうのですが、よっぽど寒い日でもない限り、午後もそのままです。
一度足裏が温まると、熱が持続されるのか、そのままでも寒くない。
もしくは、ぬるま湯でも、直接冷たい床に触れるよりは断熱されるからか?
1月・2月と一番寒い時期が過ぎましたが、去年あった体調不良もなく、なかなかいい環境を保てました。
ライジャケ購入 ― 2015-10-17
そして連休初日、とあるバイクショップに行ってみると、メーカー在庫なしの黒のジャケット(GSM12556)が入荷してる!
これがあの…!、と興奮しつつ試着してみたところ、黒なので、想像通りに、無難な感じ。
同じショップに、色違いのカーキ(カタログ表記ではアーミーグリーン×ブラック)が、メンズサイズは入荷していたので、こちらも試着。
カーキって幅の広い色だと思いますが、これはちょっと地味な感じで、着ると男性っぽい。私には合わない色だなーっと却下することにしました。
できれば、残りの2色も試着をしたいので、近隣の別店舗に移動。
すると、ラッキーなことに、ちょうどそのジャケットが入荷していました。
先ほどとは別シリーズのGSM12555のモクダークブラウンとモクインクブルー。
さっきのGSM12556はアウトドアテイストで、コンパクトなデザイン。
それに比べて、GSM12555は丈がちょっとだけ長く、ウエストの絞りもあって、カタログの表記で言うならば、トラディショナルな印象。
が、試着してみると、冬の工事現場のおじさんの作業着みたい…。
中に着込むし、プロテクターが入っているので、着膨れるんです。
加えて色が、モクダークブラウンは膨張色だし、モクインクブルーは、地味な作業着っぽい。あとヘリンボーンのテクスチャーが入っていて、くすんだ感じになる。
私は背が低いので、どうもサマにならないことが判明しました。
オフィシャルサイトのギャラリーでは、モデルさんが格好良く着こなしているので、スタイルの問題かと思います!
10年以上前からバイクウェアにレディースラインがあるのは貴重だなーと思ってゴールドウィンで揃えていたんですが。(やっぱりメンズとレディースは体のラインが違うので、メンズのSサイズを着るのは何か違う)
でも所詮、メンズ用の製品を、パターンを変えてレディースでも出してるだけなので、シルエットや色がイマイチになってしまうんですね~。
レディースバイクウェア専門のブランドもあるので、そっちの方がファッション性は良さそうです。
背が低いので、コンパクトでスリムにまとめた方がよろしいことが判明したので、最初の店に戻ってブラックを購入しました。
迷ってる間にライバルに買われたらどうしようかと思いました(笑)
あと、全国のライバルの判断の素早さに感心した(笑)
GWSウインターフーデッドジャケット、ブラック、WMです。
肩と肘のプロテクターだけついているので、先日のツーリングを最後にちょうどダメになった春秋用ジャケットから取り出した背中用を詰めて、胸用は別売を購入。
マジックテープでくっつけます。
ジャケットだけだと防寒が不十分なので、インナージャケットも購入。
ハイブリッドフリースジャケット。
去年のウィンタージャケットは取り外せるインナー付だったけど、今年はない。実質値上げなんです。去年買いたかった。
あとは、メッシュジャケットの防風インナーも着れば完璧だ!
全部装着するとこんな感じ。
他のジャケットが着膨れるとかごちゃごちゃ言ったけど、十分もこもこじゃないか!あと真っ黒だな!
下はGWSライディングオーバーパンツ、Gベクターショートブーツ。
全てゴールドウィンモーターサイクルのWMサイズです。
実は、バイクも黒いし、夫のギアもオールブラック。
本当に真っ黒タンデムライダーになってしまうので、できれば明るい色のジャケットにしたかったのですが、仕方ないですね~。
ライディングジャケット ― 2015-10-12
タンデム歴が10年超となったため、初期の頃に揃えた装備が寿命を迎え、去年からぼちぼち入れ替えをしています。
本当は去年買い替えようと思っていた冬用ジャケット。
買うモノも決めていたんですが、いつになったら安く買えるんだろうと価格の推移を見守っていた結果…。
冬が始まる前に売り切れ。( ̄д ̄)
レディースのバイクウェアは、そもそもユーザー数が絶対的に少ないので、生産数も少ない。通年アイテムではなく、その年の季節ものなので、売り切れたらおしまい。そこにこの色でこのサイズ、という条件を付加すると、もう、全国のバイク女子で奪い合いというシビアな世界だったのです!
ということを学習したので、今年は買い逃してなるものかと、着々と情報をチェックしていました。
メーカーはゴールドウィンで揃えています。
今でこそレディースのライディングギアを扱うメーカーは増えてますが、10年前はあんまりなくて。
もう一つ別のメーカーと迷ったんですが、そっちは造りがあんまりしっかりしてないなーと感じたので、ゴールドウィンのジャケットを買って。
そうすると揃えたがりなので、他のギアもゴールドウィンで固めてしまいました。
そして今年、秋冬コレクションが発表されたのが8月。
レディースジャケットは3種類。
左のスポーツタイプは柄じゃないので却下して、真ん中か右。
カラーバリエーションもあるので、下の4つが候補。
オールブラックはまあ、想像がつくとして、他の色は絶妙に中間色で実物を見ないと判断できない~。
9月から順次販売という情報があったので、バイクショップに見に行くも未入荷で空振り。そもそも入荷するかも分からないし。
入荷を待って9月を過ごし、10月頭にネットショップで在庫をチェックすると、なんと、ブラックはもう完売!
えー、まだ入荷してないのに、予約完売かよ!
慌ててゴールドウィンに問い合わせをしたけど、再生産はしないそう。
あれだ、みんなも他の中間色の判断がつかな過ぎて、ブラックに逃げたんだ!
これはまずいなと、ショップ入荷に一縷の望みを託して、近隣店舗に向かったのでした。
つづく。
本当は去年買い替えようと思っていた冬用ジャケット。
買うモノも決めていたんですが、いつになったら安く買えるんだろうと価格の推移を見守っていた結果…。
冬が始まる前に売り切れ。( ̄д ̄)
レディースのバイクウェアは、そもそもユーザー数が絶対的に少ないので、生産数も少ない。通年アイテムではなく、その年の季節ものなので、売り切れたらおしまい。そこにこの色でこのサイズ、という条件を付加すると、もう、全国のバイク女子で奪い合いというシビアな世界だったのです!
ということを学習したので、今年は買い逃してなるものかと、着々と情報をチェックしていました。
メーカーはゴールドウィンで揃えています。
今でこそレディースのライディングギアを扱うメーカーは増えてますが、10年前はあんまりなくて。
もう一つ別のメーカーと迷ったんですが、そっちは造りがあんまりしっかりしてないなーと感じたので、ゴールドウィンのジャケットを買って。
そうすると揃えたがりなので、他のギアもゴールドウィンで固めてしまいました。
そして今年、秋冬コレクションが発表されたのが8月。
レディースジャケットは3種類。
左のスポーツタイプは柄じゃないので却下して、真ん中か右。
カラーバリエーションもあるので、下の4つが候補。
オールブラックはまあ、想像がつくとして、他の色は絶妙に中間色で実物を見ないと判断できない~。
9月から順次販売という情報があったので、バイクショップに見に行くも未入荷で空振り。そもそも入荷するかも分からないし。
入荷を待って9月を過ごし、10月頭にネットショップで在庫をチェックすると、なんと、ブラックはもう完売!
えー、まだ入荷してないのに、予約完売かよ!
慌ててゴールドウィンに問い合わせをしたけど、再生産はしないそう。
あれだ、みんなも他の中間色の判断がつかな過ぎて、ブラックに逃げたんだ!
これはまずいなと、ショップ入荷に一縷の望みを託して、近隣店舗に向かったのでした。
つづく。
ルームブーツ ― 2014-12-11
フィンガーレスグローブ ― 2014-12-10
リベルテの長財布 ― 2014-09-25
財布を新調しました。
6年振り5度目です。
その前が8年振りだったから、スパンが短くなってる。
いいのだか悪いのだか…。
財布の買い替えに、特にルールを設けていないので、タイミングがつかめず、迷うのです。汚れてはいるけど、壊れたわけじゃないし…。
でも、今回は、良さそうなモノを見つけたので早々にチェンジすることにしました。買ったのは「リベルテ エナメル 長財布」です。
一番の特長は薄いことです。
最近、荷物をコンパクトにしたい欲求がありまして、以前の財布の厚さが、ちょっと邪魔だなあと思っていたのです。
女性ものの財布で「薄くてコンパクト」をうたうことはあまりないので、自分に「薄い財布が欲しい」欲求があることに気付いてなかったのですが、あるブロガーさんが紹介していて、これいいな!と飛びつきました。
ピンクを買いましたが、かなりシャイニーな色合いなので、どちらかと言うと銅。カッパーですね。
普段ピンクのものなど持たないので、賭けでしたが(ネットで買ったので)、ピンクじゃなくて良かったです(笑)
L字ファスナーなので、大きく開き、一度に全てが出し入れできます。
以前のものは、表面にお金、裏面にカードと分かれていて、ツーアクションになるのが煩わしかったのです。
真ん中の小銭入れの左右にカード入れ。
カードの後ろにお札も入ります。
こちら側はポケットのおまけも。
小銭入れも大きく開くので、探しやすいです。
前のものは、この部分が大きく開かず、小銭が探しにくく、プチストレスでした。
小銭入れにファスナーってなくてもいいんだ!というのがちょっと驚きでしたが、全体のファスナーを閉めれば、小銭が飛び出すこともないし、何よりアクション数を減らせるし、スリム化にもつながるんですよね。
外側にもポケットが1つ。
ひととおり、入れるものを入れてみましたが、ちょっと膨らんでしまった(笑)
せっかくのスリム財布なので、カード類をもうちょっと減らすかな?
アルフィのトップサーモスリム ― 2014-03-09
5年前に購入したAlfi(アルフィ)のトップサーモスリム0.5L。
ステンレスのシンプルな見た目が気に入っています。
水筒って、乾かしている間も、長時間出しっぱなしなので、すっきり感は重要。あと、中身がガラスではなく、真空なので、割れる心配もないのが嬉しい。
ステンレスのシンプルな見た目が気に入っています。
水筒って、乾かしている間も、長時間出しっぱなしなので、すっきり感は重要。あと、中身がガラスではなく、真空なので、割れる心配もないのが嬉しい。
ドイツ製で、交換パーツもあるので、長く使えて安心、という売り文句もあったのですが、購入時点の2008年は販売ショップも多かったものの、現在では日本での販売は縮小している模様。
中蓋とパッキンが劣化したため、交換したかったのですが、5年前の購入店では、すでに販売を終了していました。
だめもとで販売店に問い合わせをする選択肢もあったのですが、取扱説明書に記載のあった販売代理店(?)の株式会社フジイさんは、今でもアルフィを取り扱っているようだったので、そちらに問い合わせをしました。
中蓋とパッキンを送料込みで1155円で送っていただけることになり、代引きで手に入れました。
奥が新品で、手前が5年間使用したもの。
ひどい劣化です(笑)
このぼろぼろになったポリプロピレンは溶けて飲んでいたのでしょうか(笑)
もうちょっと前に交換しておくべきでした。
国内メーカーの象印やサーモスだったら、パーツももっと簡単に手に入るのでしょう。
海外メーカーは、販売が中止になることもありますからね…。
お気に入りでも、ずっと使うことが難しくなる場合もあるんですよね。
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