万博公園と中村藤吉本店2018-04-29

2日目は万博公園に来ました。


ちょうど、連休中に開催されていたロハスフェスタへ。


漠然と知っていたイベントですが、来場は初。
混雑具合はどんなもんだろうーと、直近になってからリサーチしてみたら、
なんと、さすがロハスフェスタ。
飲食ブースは食器持参で来てね、という情報を得て、ぎりぎり荷物にアウトドア食器を追加しました。

11時ごろに入場しましたが、飲食エリアはまだそんなに混んでいない感じでした。


空いてるうちに、燻製肉のセットとビールをゲット。
燻製、美味い。
ビールも、持参のサーモボトルに注いでもらったので、ぬるくならない!
これは新鮮でした。お店でも家でもサーモボトルで飲むことってないので、ロハスフェスタならではの発見じゃないかな?


あとは高槻バーガーなるものも食べました。

ロハスフェスタの攻略法をまとめている人の情報では、レジャーシートやポップアップテントでの場所取りがマスト!という論調なので、そこまで荷物を増やしたくない我々は戦々恐々でしたが、大人2人で、地べたに座っても構わなければ、空きスペースにさっと座ってしまえばいいので、何の問題もなかったです。
大人数のグループや、小さい子供連れの場合は、衛生面からも敷物が必要なんだろうな。

公園内では、至る所で家族連れがアウトドアワゴンにポップアップテントやテーブルやボールやフリスビーなんかを積んで行き来していて、みんな手慣れてるなーと眺めていました。もれなく、ちっちゃい子供がワゴンに乗り込んで運ばれてるのもかわいい。

さて、お腹を膨らませたところで、太陽の塔の内部見学に行きます!
夫が張り切って予約をしてくれました。

私は正直、年代的に地理的にも、万博は遠い存在だったので、内部が公開されていたことすら知らなかったんですが、あれ、ガワだけじゃないんですよ。中身もあるんです。
表裏一体の世界が提示されていました。

岡本太郎に関心もなかったんですが、単純に凄いなーと思いました。
ごく表面的な、うっすい共感でしかないと思いますが。

ちなみに、同じ時間に入場するメンバーでまとまって説明を聞きながら進むのですが、
グループ内に、過去に万博を見に来たことがある家族連れがいらっしゃいまして、要所要所で「これ覚えてる」とか「あの時こうだった」とか、しゃべっていて、興味深く盗み聞きしました。おばちゃんが、説明係の人に鋭い質問をしたりして面白かった。
あと、大阪の人は、みんな素直にリアクションを口に出しますね。


公園を出て、隣のエキスポシティの観覧車に乗りました。
連休だから激混みかな~と思いきや、ゆるゆる進んで、スムーズに乗車。
1人1000円するので、家族で乗ると結構高いからでしょうか。
それとももう混雑期は終わったのかな?


床がシースルー。


太陽の塔も見下ろせる~。


あっちが梅田かな?


3日目、帰宅日。京都駅から新幹線に乗る前に、スバコに寄り道。


中村藤吉本店で昼食兼おやつを食べてから帰ります。
10年くらい前に宇治本店で生茶ぜリイを食べて以来だな~。


食事は軽めにしたかったので、きつね抹茶うどん。


デザートは迷って宇治きんあんみつの抹茶。
やっぱりおいしいな~。
帰りに物販スペースでいろいろ買い込みましたが、どれもおいしい。
お茶だけじゃなくて、洋菓子になっても、どれもちゃんとおいしくて凄い。

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