プリスティーンのティーポット2014-03-26

朝食は、パンとミルクティーにしています。(私は基本はそれだけ)

その紅茶を淹れるティーポットは、もう15年近く愛用しているプリスティーンのもの。本来は1人用(1人で2.5杯飲む計算)ですが、マグカップで2杯分にちょうどいいので、ずっと朝食用にしていました。
食洗機を使っているせいか、黒ずんできたり、ひびが入っているな~とは分かっていたものの、交代選手が見つからず、現役を続行中でした。

それが、今朝、
 
 
取っ手が取れた!

特にぶつけたわけではなく、取っ手をつかんで振っていたらぽろっと取れてしまいました。
オー!ノー!

まあ、そろそろ寿命かな~とは思っていたので、名残を惜しみながらも、手放します。

で、できれば同じものを買いたいのですが、プリスティーンはすでに生産元がなくなっているらしく、もう手に入らないのです!

確か20年前に、雑貨カタログで知ったプリスティーン。紅茶がジャンピングする丸い形のシンプルなポットでイギリスの定番物、と聞き、猛烈に欲しくなり、当時イギリス出張に行った父親に頼んで、買ってきてもらいました。
写真のポットよりももっと大きい黄色いもので、まだ実家で使っているはず。

その後、一人暮らしを始めてから丸善の雑貨コーナーで見つけ、自分用に白い小さなものを買いました。

ちなみに、もうひとつ、倍の大きさのポットも持っています。
 
 
こっちはあまり使っていないので、きれいなまま。
もう廃番品なんだからね!ずっときれいでいてくれよ!頼んだ!

検索するとなかなかファンが多いらしく、一様にもう手に入らないことを悲しんでいました。
私も愛用者として、ひとつのポットを失った記録(笑)を、残したいと思います…。

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