アルフィのトップサーモスリム ― 2014-03-09
5年前に購入したAlfi(アルフィ)のトップサーモスリム0.5L。
ステンレスのシンプルな見た目が気に入っています。
水筒って、乾かしている間も、長時間出しっぱなしなので、すっきり感は重要。あと、中身がガラスではなく、真空なので、割れる心配もないのが嬉しい。
ステンレスのシンプルな見た目が気に入っています。
水筒って、乾かしている間も、長時間出しっぱなしなので、すっきり感は重要。あと、中身がガラスではなく、真空なので、割れる心配もないのが嬉しい。
ドイツ製で、交換パーツもあるので、長く使えて安心、という売り文句もあったのですが、購入時点の2008年は販売ショップも多かったものの、現在では日本での販売は縮小している模様。
中蓋とパッキンが劣化したため、交換したかったのですが、5年前の購入店では、すでに販売を終了していました。
だめもとで販売店に問い合わせをする選択肢もあったのですが、取扱説明書に記載のあった販売代理店(?)の株式会社フジイさんは、今でもアルフィを取り扱っているようだったので、そちらに問い合わせをしました。
中蓋とパッキンを送料込みで1155円で送っていただけることになり、代引きで手に入れました。
奥が新品で、手前が5年間使用したもの。
ひどい劣化です(笑)
このぼろぼろになったポリプロピレンは溶けて飲んでいたのでしょうか(笑)
もうちょっと前に交換しておくべきでした。
国内メーカーの象印やサーモスだったら、パーツももっと簡単に手に入るのでしょう。
海外メーカーは、販売が中止になることもありますからね…。
お気に入りでも、ずっと使うことが難しくなる場合もあるんですよね。
プリスティーンのティーポット ― 2014-03-26
朝食は、パンとミルクティーにしています。(私は基本はそれだけ)
その紅茶を淹れるティーポットは、もう15年近く愛用しているプリスティーンのもの。本来は1人用(1人で2.5杯飲む計算)ですが、マグカップで2杯分にちょうどいいので、ずっと朝食用にしていました。
食洗機を使っているせいか、黒ずんできたり、ひびが入っているな~とは分かっていたものの、交代選手が見つからず、現役を続行中でした。
それが、今朝、
その紅茶を淹れるティーポットは、もう15年近く愛用しているプリスティーンのもの。本来は1人用(1人で2.5杯飲む計算)ですが、マグカップで2杯分にちょうどいいので、ずっと朝食用にしていました。
食洗機を使っているせいか、黒ずんできたり、ひびが入っているな~とは分かっていたものの、交代選手が見つからず、現役を続行中でした。
それが、今朝、
取っ手が取れた!
特にぶつけたわけではなく、取っ手をつかんで振っていたらぽろっと取れてしまいました。
オー!ノー!
まあ、そろそろ寿命かな~とは思っていたので、名残を惜しみながらも、手放します。
で、できれば同じものを買いたいのですが、プリスティーンはすでに生産元がなくなっているらしく、もう手に入らないのです!
確か20年前に、雑貨カタログで知ったプリスティーン。紅茶がジャンピングする丸い形のシンプルなポットでイギリスの定番物、と聞き、猛烈に欲しくなり、当時イギリス出張に行った父親に頼んで、買ってきてもらいました。
写真のポットよりももっと大きい黄色いもので、まだ実家で使っているはず。
その後、一人暮らしを始めてから丸善の雑貨コーナーで見つけ、自分用に白い小さなものを買いました。
ちなみに、もうひとつ、倍の大きさのポットも持っています。
こっちはあまり使っていないので、きれいなまま。
もう廃番品なんだからね!ずっときれいでいてくれよ!頼んだ!
検索するとなかなかファンが多いらしく、一様にもう手に入らないことを悲しんでいました。
私も愛用者として、ひとつのポットを失った記録(笑)を、残したいと思います…。
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