今月のお買い物2010-01-01

1/4  マツモトトモ「 ボーズラブ!!!」 白泉社
1/13 森 博嗣  「ZOKUDAM」光文社文庫
1/23 有川 浩  「塩の街」角川文庫

なんちゃっておせち2010-01-01

おせち
きちんと作るのは面倒なので、今年もおせちは数品だけ。

作ったのは
・数の子の粕漬け
・大根と人参のなます
・パプリカのマリネ
・伊達巻
・栗きんとん
・いくらおくら
・鶏肉と澄まし汁の雑煮

去年作ったものが、しつこい味のものばかりでもたれたので、なるべくさっぱりしようと、突然パプリカのマリネと糠漬けが入ってます。いくらおくらは、湯通しして小口切りにしたおくらと卵白を混ぜて泡立てて、いくらを加えたもの。数の子は酒粕と味噌とみりんの床に漬け込んだもの。美味しかったー。

かまぼこと鴨のローストは市販品。

でもやっぱり、そんなに食べない内に満腹になる。おせちってやっぱり水分が少ないものばかりだから濃縮されちゃうんじゃないかね?

来年はもうちょっと自由に好物ばかり入れようかな~。

融資2010-01-02

柳宗理ステンレスケトル
さて、住宅購入の最大の難関、融資です。

我々はフラット35Sを利用。申込先は財形住宅金融です。
で、この手の手続きって、さっぱり分からないです。

なので、建設会社とコンタクトを取り出した頃から、ものすごく、何度も問い合わせをしています。
加えて、ちょうど夫の同僚で、最近注文住宅を建てた方がいたので、これ幸いと、ローンの組み方をあれこれ聞き出しました。

借り入れ総額は少ない方なので、融資が断られることはないだろうと踏んでいたのですが、団体信用保険が通るか分からないし…。

結果として、融資の審査は通りました。
つなぎ融資もOKでした。
団体信用保険も大丈夫でした。
ただ、完成前までの保険に入れなかった。
案外、入れないものですね、保険って。

この辺、非常に色々あって、ぎりぎりの攻防戦だったんですが、夫任せにしていたので、あんまり覚えてない(^^;
いかんせん、自己資金、現段階で自由になる現金が少ないので、経費の計算にものすごくシビアになっていました。

とまあ、一部、意に沿わないことはあったものの、概ね、予定通り進行して、つなぎ融資も受け取り、次は土地の決済です。

決済2010-01-03

決済は、建設会社の事務所の近くの銀行で行いました。

出席したのは、買主、建設会社(買主側の仲介会社)、売主さん、売主側の仲介会社。
+司法書士さんです。

書類と委任状を作成し、司法書士さんに渡し、その足で法務局に手続きに行ってもらいます。
なので、決済の日時は、法務局の空いている時間を考慮して、平日の午前中になります。私は仕事があるため欠席でした。

決済を終えて数週間後、司法書士さんから封筒が送られてきました。
中身は立派な表紙もついた不動産登記権利情報。
土地登記の全部事項証明書にも夫の名前が追加されています。

これで晴れて、土地が自分達のものになりました!
まあ、1円も返済していないので、まだ全然、自分達のものではありませんが。

これでようやく、本格的な家作りのスタートです。

プランを考える2010-01-05

綿棒はジャムの壜に
土地の算段がついてから、プランの話を始めてますが、実際にはもっと初期からプランはあーだこーだやっていました。

建設会社の現場見学会に行った後、初めてショールームで見学や説明を受けた際に、「どういう家を建てたいのか」を一通り営業さんにお話しています。

わが家の希望は、
・1階にLDK、和室、書庫、シューズインクローク
・2階に居室×3、洗面、バス
・ガレージに車1台、大型バイク1台、自転車3台
これらを元に、建てたい家の規模を考え、建築可能な広さの土地を探すことになります。
わが家は、建物30坪代だろう、ということになりました。
とは言え、この辺の広さの計算はざっくり。
土地が狭い都心なら、容積率ぎりぎりに建てるのでしょうが、探しているエリアは、そんなに狭い土地が売っていません。なので、どこを買っても、余裕で建物が収まる。庭が狭くなるかどうか位の問題です。

最初の頃、紹介してもらった良さそうな土地で、試しにプランを作ってもらって希望を確認する、ということもしていました。
ちなみに、この場合、プランを作るのは営業さん。ハウスメーカーの営業はプラン提案が出来る、とは聞いたことがありましたが、本当に営業さんがやるんですね。設計士は、契約しないと登場しない、と聞きました。
契約するまでは、どんなに土地の紹介を受けようと、プランを作ろうと無料。なのでプラン提案は営業の仕事になるのですが、それって質的にどうなのかな~と思わなくもないです。決して、出てきたものが悪かった、ということはないんですが、心理的に本職じゃない人が作るの?という気持ちが私にある。
まあ、土地が本決まりになるまでは、建物のボリュームの目安と、ローンに申請する見積もり提示のためのプランだと割り切れば、大したことはない問題かも知れません。契約後に、契約前の仮プランと全く違うプランに変更しても問題はないそうだし。
それにコスト的にも、契約前の人間に設計士をつけることはできないんだろうし。仕方のないことですね~。

プランに悩む2010-01-06

土地が決まり、プラン作成も本番になったんですが、取り敢えずは、ローンの申請のための間取り図・見積もりを作るのが急務になります。土地を見つけて数日後には、営業さんが初回プランを作ってくれました。
それがこれ。
一応、それまで伝えていた色々な希望が練りこまれてはいるけれど、まだよく練られていないというか、希望をきちんと理解してもらえてなくて、使い難い感じのものになっています。

とりあえず、ローンの申請は、このプランをベースに行ったんですが、そこからがプランに悩む日々のスタートでした。

最初の頃は、自分でプランなんて作れない~、という状態だったので、丸投げ。
しかも、わが家は契約~融資審査~決済~測量に時間がかかったため、いつまでも設計士さんがつけられず、その間ずっと相手をしてくれたのは営業さんでした。

そもそもわが家の間取りは注文が多すぎて難しい。
例えばLDKにしても
・対面キッチンにしたい
・和室と繋がりをもちたい
・PCを長時間使うので、リビングのいい場所にPCカウンターを作りたい
・AVラックを造りつけにしたい&配線のため裏側から開けたい
・リビングからアクセスしやすい書庫

っていう希望を全てクリアするためには、「リビングの壁が足りない!!」という事態に陥ります。
それでも営業さんは頑張って提案してきてくれました…。
あんまり難航していたので、私は「これ以上営業が提案するのは無理なんじゃないか?プランは本職の設計士に任せたほうがいいのでは?」と思うようにも。

手続きがさくさく進んでいれば、もっと早く設計士がついたんだろうけど。この難航は自分達で招いたことだったのかな?
この辺、ちょっと腑に落ちない部分はありますが、結局は特に問い質すこともなく進行しています。

何故なら、自分でプランを考え付いてしまったからです…!

プランを自分で作る2010-01-08

何度か営業さんとプランのやり取りをし、希望を全部入れていくと、その度にどんどん建物が大きくなっていくわが家。
そりゃ、小さい家の方が安いから、できるだけ面積は減らしたい…。
希望は出来るだけ叶えて、かつもっと小さく!
と、ものすごく無理なことを言って営業さんを苦しめました。

営業さんも頑張ってくれてはいるんだけど、どうも、あっちを立ててはこっちが立たず、というか、希望をパーフェクトに理解はしてくれない。
この部屋はこれこれこういう用途に使うから、この広さと形がいい、と言っていたはずなのに、それを忘れた提案をされたり…。

それが面倒になって+注文だけ出して自分は何も考えないのは酷い事のように思えて、この頃から自分でもプランを考え出しました。

自分でイチから作るのは無理ですが、今までの営業さんの提案を元に、切り貼りしてアレンジすることに。

ちなみに使ったのはe-house版せっけい倶楽部というフリーソフト。
フリーソフトだけど、結構完成されていて、操作も簡単で便利です!オススメ。

これを使ってあーだこーだと悪戦苦闘し、ついには夢にも出てきた頃、希望をパーフェクトに叶える1階案が出来ました…。

それがこちら。
1Fプラン

変わっている点といえば
・玄関横に広めのシューズインクロークを設け、扉を外した靴箱を入れる。ハンガーパイプをつけてバイクウェアを吊るす。バイク用品もここに。換気扇もつけて雨具の乾燥室も兼ねる。
・トイレを広めにして、来客を意識し、ちょっと大きめの洗面台を入れる。引き戸は不使用時は開放しておいて、外から汚れた手で入った時にすぐに洗えるように。
・リビングの中心にどーんと書庫を。左側は天井いっぱいのオープンラックにして、右側はこんな感じのスライド書庫になる予定。
・PC使いがちなので、快適に使えるよう、リビングの中心にPCカウンターを。
・AV機器の配線を楽に出来るように、AVラックを裏からも開けられるように。

このへんの変わったニーズがどうも理解されない。
シューズインクロークとか書庫とか使いやすい配置とサイズが肝で、詳しく説明したはずなのに、「でも面積減らしたい」と言うと真っ先に削られてしまう…(まあ、面積減らしたいと言ったからな)。
でもな、この家は、現在の収納の不都合を解消するために建てるんです。書庫を作るために建てると言っても過言ではない。
それなのに書庫のサイズを減らしてしまったら本末転倒。建てる意味がない。
お願いだから変わったニーズも理解して欲しい。

2階もできた2010-01-25

1階は何とかできたものの、またしても自力で2階が考えられない私(^^;
1階案を営業さんに見せると、さらさらと2階案を描いてくれました。

2階で難航したのは洗面室!
収納を充実させた上で、洗面室にホスクリーンを取り付けて洗濯物を干したいという希望があるばかりに、無駄にでかくなるわ、出入り口とバスルームへの入り口との関係性に悩むわ。

あと、階段が西側の端にあるため、どうしても2階の廊下が長くなって、面積が増えてしまうのが欠点でした。
コンパクトに収めたい場合、階段は建物の真ん中にあると、2階の廊下の距離が短縮できるそうです。

またもや、何パターンも図面を描いて、ようやく納得できたのがこちらのプラン。
2Fプラン

こだわりポイントは、
・洗面室で洗濯物を干したかったので、良く乾くように、南側に大きな窓を
・クローゼットは、衣替えしなくていいように、オールシーズン、ハンガーに掛けっ放しにしたかったので、ひろびろ3畳を確保

収納と日常の機能を優先したので、居室なんか狭いっす。

ちなみに、これで延床は37坪に!無駄に広いです。
もともと、都市部の建売ってせいぜい30坪なのでそれ位を狙ってたんですが、全然オーバーしてるよ!

もう、本当に面積を減らしたくて試行錯誤したんですが、機能を盛り込むにはこれが限界でした。
一度36.75坪のプランを思いついたのですが、建設会社の設定では1坪ごとに坪単価が変動するので(坪数が増えると、坪単価が安くなる)、37坪より高くなってしまう(´・ω・`)

もう、諸々諦めて、37坪じゃないと無理!もうしょうがない!と納得しました。
この辺、自分で作図すると、非常に実感を持って、納得することができます。

設計士登場2010-01-31

琺瑯ライスメジャーカップ
プランがまとまり出した頃、融資の手続きが一段落し、測量が終わり、ようやく設計士さんがつくことになりました。

「では、次回の打ち合わせから設計士が同席します」
と営業さんに言われて、「へー」と思いながらぼんやり次の打ち合わせを迎えてしまった。
これがまずかった。

設計士を交えて初回打ち合わせ。
まず、最初は測量の結果を詳しく教えてもらう。
その次にプランの話になるのだけど。
プランはもう、大体決定しているんですよね?
と言われ、あれ??と思う私。

実は、自分ではプランはこれ以上は考えられないのではないか、というところまで煮詰まってはいるけれど、いかんせん広すぎるので、できるものならもうちょっと狭くしたい。
自分では無理だが、プロの設計士の力を借りれば、いいアイディアが出てくるかも?

という期待をしていて、営業さんにもそんなことを伝えていました。
が、設計士さんが入る前にそれを念押ししていなかった( ̄Д ̄;;

設計士さんは、おそらく「既にプランは煮詰まっているので、後はまとめる作業」と思って、打ち合わせに臨んでいて、
私は「今回は単なる顔合わせで、こんな家にしたい~とかを話すのかな?」と思っておりました。

という訳で、「では、面積が減るように考えてみます」と急遽、その場でプランを方眼紙に描きだす設計士さん。
え?今ここで描くの?と思いながら眺める私達。
難航する設計士さん。
そりゃー、うちの間取りは難しいから、そんなにささっとできるもんじゃないよー。じっくり考えて欲しいなー。と思いながらも、何となく口には出せず。
設計士さんが没頭してしまったので、営業さんと諸々の確認や、懸念点、こういう設備があるのでこれを入れたい、等の話をしていました。
「いつもはもっと、ささっと描けるんですけどね」
と営業さんは言ってましたが、だからうちの間取りは非常に難しいのを一番体感しているのはあなたでしょう(今まで散々間取りを描いてくれたので)。

結局、難航したまま時間が経ってしまったので、次回の打ち合わせまでにまとめておきます、ということになりました。

う~ん、実りのない打ち合わせになってしまって失敗でした。
教訓としては、
・次回の打ち合わせで何をするのかを聞いて、準備をしておく(イメージを固めておいたり、参考資料を準備したり)
・既に営業さんに伝えたことでも、ちゃんと、設計士さんに伝わっているのか何だか不安になってきたので、惜しまず、何度でも話そう(最終的に形にするのは設計士さんなので、誤解が生じないように)

ってところでしょうか。
この初回打ち合わせ、下手に図面描きタイムにせずに、軌道修正して設計士さんに「理想の家」についてあれこれ話しといた方が有益だったな~。
もしくは事前にプラン提案を要求して描いといてもらえばよかったんです。

まあ、ちょっとコミュニケーション不足というか、私がぼんやりしていたというか、営業さんももうちょっと先回りして欲しいというか。

はい、まあ、教訓が得られたので、以後は注意していこう、と思ったのでした。